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この活動には、令和6年度『国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の助成をいただいております。
2023年9月30~10月12日 森や樹木・植物の観察会 森林インストラクター・石井誠治さんにご指導頂く観察会を開催!
秋の森を歩こう!三陸・で・自然学 ~2023・秋 → 詳しくはこちらからご覧下さい
2021年5月 石巻~気仙沼の下見・打ち合わせに行って参りました
→ こちらからご覧下さい(ブログ報告)
2019年6月 前年実施した講座の報告を掲載しました!
→ こちらからご覧下さい(活動報告・レポート のページへ)
石巻市内~牡鹿半島を中心に観察します。 → 詳しくはこちらからご覧下さい
2018年7月14~16日 地質と化石の観察会 鎌田耕太郎先生と歩く観察会
石巻市内~牡鹿半島を中心に観察します。 → 詳しくはこちらからご覧下さい
2018年10月13~14日 森や樹木・植物の観察会 森林インストラクター・石井誠治さんにご指導頂く観察会を開催!
秋の森を歩こう!三陸・で・自然学 ~Oct,2018 → 詳しくはこちらからご覧下さい
2017年6月、石井誠治さんにご指導頂いた観察会(海べの森をつくろう会さん主催)、2017年6月28日に小泉小学校で実施したハマナデシコの植栽が河北新報「リアスの風」に掲載されました。(画像クリックで全体が大きめに表示されます)
2017年6月17日掲載 石井誠治さんによる森と植物の観察会 | 2017年6月28日 小泉小学校・ハマナデシコの植栽 |
わたしたち山の自然学クラブは、「自然をより深く識ることによって、自然を敬い慈しむ心を膨らませ、そして自然を守る活動を行う」ためにつくられた団体です。
東北地方太平洋沖地震により大きな被害を受けた三陸地域でも、自然と共生しながら、自然を活用しながら生活を続けていくことが大切であると考えられますが、そのためには当該地域の自然環境を深く識り、その知識を利活用していくことが大切です。
私たちの会は首都圏在住の会員が中心であり、現地でそれほど大きな活動ができるとは考えていませんが、これまで行ってきた自然再生活動やインタープリター活動、現地講座、指導員養成プログラムなどを発展させた形で活動をしていきたいと考えています。今後も、地域の自然と共に発展してきた産業や生活を大切にしながら、地域の資源を活用する活動を行ったり、首都圏と現地の人的交流を図ったりすることに力を注いでいきたいと考えています。
2011年から宮城県内を中心に北上南部・三陸地域を訪れ、環境・教育関連の活動をされている団体・NPO等と協働の可能性を話し合いながら活動をして参りました。そして今後も、できることを検討しながら活動を継続していきたいと考えています。