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[速報] 2007年度植樹活動(1)を実施。
NTT労働組合から40名の方が参加
今回はNTT労働組合 東日本本社総支部様から40名の方にご参加いただき、2007年度の第1回植樹活動を行いました。
初夏の日差しに恵まれる中、NTT労働組合の組合員はもちろん、その家族やNTT退職者の会の方なども含めた40名の方が参加し、2時間ほどの植林活動に汗を流しました。今回の特徴は小学生から退職された方まで参加者の年齢が幅広いこと。そこで、中腹の比較的開けた場所でゆっくり作業ができる家族向けコースと、もう少し奥まで登った場所でススキ刈りから作業しなくてはならない「植林満喫コース」に分かれていただきました。
スタートから皆さん張り切って作業され、コースを問わず(体力消費量という点でも?)かなり満喫されたようです。
作業後、植林満喫コースのメンバーは植林地を見学しながら一周。家族向けコースのメンバーは一番見晴らしのいい場所に脚立を立てて「お山の大将」気分を楽しみました。
植林地は霧が多い地帯ですが、この日は海側に雲がなく駿河湾を一望することができました。富士山が夕方まで顔を見せてくれなかったのが、少し残念でした。
開始前のごあいさつ |
まずは植え方のお手本を |
とにかくやってみよう |
植えたところがへこまないように |
木の名前と自分の名前も書いておこう |
日差しがきもちいい |
植えた苗と一緒に記念撮影 |
植樹後の様子 |
見晴らし最高(1) |
見晴らし最高(2) |
見晴らし最高(3) |
見晴らし最高(4) |
駿河湾の眺望 |
植樹後の記念撮影 |
昼食後は西臼塚へ移動、5グループに分かれて自然観察会を行いました。ミズナラの大木やブナの老木、通称”ドーナツの木”、苔むした倒木の上に芽生えた木の赤ちゃんなどなどを見ながら、森の自然について学んでいただきました。参加者の皆さんはしっとり&フワフワの苔に触れたり、木に抱きついたり、木の中に流れる水の音に耳をそば立てたり、思い思いに体全体で森を感じていました。