現地講座7(日帰り)
講師:石井 誠治(樹木医、森林インストラクター)
嘉永6年(1853年)に米国ペリー提督が浦賀に来航。安政6年(1859年)に横浜開港。東・西波止場が建設されたところから横浜の港町としての歴史が始まりました。
その後様々な開発が行われました。大正関東地震のときに発生した資材で埋め立て、山下公園が作られたことはよく知られています。150年の時代を経験した港町、庭園、公園、街路樹などを 1日歩き、観察して回りましょう。
引用:横浜港の歴史(横浜市ホームページ)
石井先生は、
・・・など、身近な樹木の素顔や人との関係、関連する文化や歴史について、分かりやすく語ってくれます。サクラやウルシ、ツツジ、イチョウ、ブナ、マツなど日本を代表する樹木をはじめ、木や森、植物の魅力を樹木医で森林インストラクターでもある石井さんが解説。落語が大好きな石井講師の語り口も楽しみです。
集合:10時 元町・中華街駅 改札口前 ※地下にあります
解散:15時頃 桜木町駅にて解散(予定) ※エアキャビンにのりたい方は運河パークにて現地解散可
講師:石井 誠治(樹木医、森林インストラクター)
東京都生まれ、樹木医(東京樹木医プロジェクト理事)。森林インストラクター、環境カウンセラー。NHK文化センター、朝日カルチャー等での講師として、自然解説、樹木や草花の話、人と植物との関わり・歴史等、広い分野の楽しい解説が人気を集める。山の自然学クラブ理事。