現地講座5(日帰り)
講師:小泉 武栄(東京学芸大学名誉教授)
国の名勝に指定されている大月市の猿橋。峡谷は両岸が30mを越える切り立った岸壁です。
岩壁は丹沢山地の基盤岩からできていますが場所によっては富士山から最も遠くまで流れたと言われる溶岩流に埋められているのを見ることが出来ます。
渓流にはどのような樹木が多いのか、地形や周辺環境と植生の関係にも注目しながら歩いてみましょう。
集合 | 10:00 JR中央本線 猿橋駅(小雨決行) |
概略のルート | 猿橋駅~猿橋~峡谷・溶岩流・植生観察~岩殿山~猿橋駅 |
解散 | 猿橋駅 14:00頃を予定 |
当日の連絡先 | 担当の室村(むろむら)まで。 携帯電話:090-7808-2115 自宅:042-421-0524 |
服装持ち物 | 昼食・飲料水、筆記用具、ルーペ、カメラ、雨具・傘、歩きやすい靴など |
電車やバスの時刻は2021年1月現在のものです。変更されることもありますので再確認をお願いいたします。
小泉 武栄(こいずみ たけえい) 東京学芸大学名誉教授
1948年長野県生、東京学芸大学卒、東京教育大学大学院修士課程修了、東京大学大学院博士課程単位取得、理学博士
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