山の自然学講座2021
3月16日(火)終了しました

第4回室内講座

したたかな植物たち 〜 植物の生存と繁殖の戦略

講師:多田 多恵子(東京農工大学、立教大学、国際基督教大学非常勤講師)

※この講座は、オンライン受講(Zoomを使用)のみで実施します。

講義内容

当会ではおなじみ、多田講師の講義を聞いていると時間のたつのも忘れ、あっという間に終わってしまいます。用意して頂いた資料から、以下、抜粋します。

四季折々、植物たちは野山を色鮮やかに彩ります。風にそよぐ緑の葉っぱ。そして、季節を謳歌するかのように咲きめぐる野の花々。春のカタクリに始まり、フジ、ノハナショウブ、ホタルブクロ、ヤマユリ、キキョウ、リンドウ...。日本の野山には、数ある園芸植物に勝るとも劣らない、美しい野の花々がたくさんあります。 しかし、植物の魅力は、美しさだけではありません。

よく見れば、葉っぱも花も、それぞれに個性があります。いえ、見ているだけでなく、さわったり、においを嗅いだり、味をみたりすると、さらに目には見えない個性までもが際だってきます。

なんで、葉っぱも花も実も、それぞれに違うんでしょう?個性は、違いは、植物たちが生きていく上で、どのような意味を持っているのでしょう?なんでノコンギクの花は野原に群れ咲き、ヤマホトトギスは複雑な形の花を点々と咲かせるのでしょう? ・・葉っぱの個性の陰には、動けない彼ら植物がその場にとどまって生きていく上での数々の工夫が込められています。そして、花々の個性の陰にも、巧妙なテクニックや策略の数々が秘められているのです。

緑の衣を広げて光に向かい、厳しい自然や敵と闘いながら、静かに美しく、けなげに生きる植物たち。でも、裏の世界をのぞくと、騙しや略奪やぼったくりも日常茶飯事なんだって。え、なんのコト!?身近な植物たちを紹介し、その知られざる「私生活」を科学の目で見つめます。

  1. 植物って?
  2. 耐える工夫、生きる知恵!
  3. マル秘・防衛マニュアル
  4. 花の☆☆☆レストラン経営マニュアル
  5. タネたちの旅~時空を超えて~
  6. おまけ・「生態学的お散歩」のススメ

講師プロフィール

多田先生写真

多田 多恵子(東京農工大学、立教大学、国際基督教大学非常勤講師)

実施概要

  • 日時:2021年3月16日(火)18:30 ~ 20:50
  • 会場:エコギャラリー新宿(新宿中央公園内)
  •    東京都新宿区西新宿2丁目11−4
  •    [MAP] https://www.shinjuku-ecocenter.jp/access/
  • ※この講座はオンライン受講(Zoomを使用)のみで実施します。
  • オンライン受講(Zoom):2日前に視聴URLをメールでお知らせします。時間5分くらい前に接続設定しておいて下さい(PCから視聴する場合は配信開始から自動的に始まります。スマートフォンの場合はあらかじめZoomアプリをインストールしておいた方がよいようです)。講座翌日~1週間録画動画をYouTubeに掲載します。配布資料がある場合はWebサイトからダウンロードできるようにご案内いたします。
  • 受講料:(この講座のみ受講する場合)3,500円(当会会員および学生は3,000円)
  •     ※資料代込み。受講者は当年開催・実施する当会行事すべてに会員価格でご参加頂けます。
  • ※ 全11回(室内講座6回+現地講座5回)を通し参加される場合は割引になります。全11回で35,000円(当会会員および学生は25,000円)。
  • ※ また、以下の特典がつきます。
  • 最終日に「修了証」をお渡しします
  • 前年度発行の当会年会報「山から始まる自然保護」を一部差し上げます

★ 直近のお申し込みも可能です。ふるってご参加ください! ★

お申し込み方法
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