3月2日(火)終了しました

第3回室内講座

日本の植生

講師:増澤 直(地域環境計画、地域自然情報ネットワーク副理事長)

※この講座は、オンライン受講(Zoomを使用)が可能です。オンライン受講をご希望の方は、お申込み時に「オンライン受講」を選択してください。

講義内容

増沢講師からは、日本列島の植生の総論と考え方について、お話し頂きます。

世界からみた現在の日本の植生(気候帯)についての基本的な解説から始まります。 そして日本にみられるの植生帯とそれぞれにみられる植物要素、植生の要因や成因についてもお話します。 また、現在に至るまでの気候の変動による変遷も、大きな影響を与えてきました。

さまざまな要因により、潜在的な自然植生と現在みられる植生の違いが生まれていること、植生遷移と人為的影響について、植生の自然度による違い、土地的極相、人為の影響による里山の自然...同じ気候帯でも植生やその成因は様々ですが、それぞれについて考えてみます。

そして、生態系についてどのような視点を持って考え、評価していくのか考えてみましょう。

  1. 世界からみた日本の植生
  2. 南日本の原風景は照葉樹林?
  3. 植物社会学と現存植生図
  4. いろいろな植生図をくらべてみよう
  5. 地域の生態系と植生(里山、草原)
  6. 三頭山のブナ林は絶滅寸前か?

講師プロフィール

増澤 直(ますざわ ただし)
株式会社地域環境計画 生物多様性推進事業部 事業部長代理

1966年東京生、東京学芸大学教育学部卒、東京学芸大学大学院修士課程修了、東京農工大学博士課程単位取得満期退学、技術士(環境部門・建設部門)、京都大学大学院地球環境学舎特任講師

  • 専門:地生態学、森林生態学、環境アセスメント(生態系評価解析)、自然環境保全GIS
  • 著書:『植生環境学 ――植物の生育環境のなぞを解く――』(分担執筆、古今書院)

実施概要

  • 日時:2021年3月2日(火)18:30 ~ 20:50
  • 会場:※オンライン対応のため、会場が変更になりました。
  •    東京ボランティア・市民活動センター (TVAC; Tokyo Voluntary Action Center) 会議室A+B
  •    東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
  •    ※JR総武線・飯田橋駅に隣接する「飯田橋セントラルプラザ」 の10階
  • 新会場:グラッドスペース (glad space)
  •     東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル3F
  •     東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩3分、JR総武線 信濃町駅から徒歩10分
  •     ご案内図(PDF)
  •     https://rental-space.biz/access.html
  •     ※住宅街の中の一軒家を改装した会場でわかりにくい場所にあります。上記ご案内図の道順をご参照下さい
  •     ※換気のため入口を開けたままにする予定ですので、暖かい服装でお越し下さい
  • Zoom受講の方:2日前に視聴URLをメールでお知らせします。時間5分くらい前に接続設定しておいて下さい(PCから視聴する場合は配信開始から自動的に始まります。スマートフォンの場合はあらかじめZoomアプリをインストールしておいた方がよいようです)。講座翌日~1週間録画動画をYouTubeに掲載します。配布資料がある場合はWebサイトからダウンロードできるようにご案内いたします。
  • 受講料:(この講座のみ受講する場合)3,500円(当会会員および学生は3,000円)
  •     ※資料代込み。受講者は当年開催・実施する当会行事すべてに会員価格でご参加頂けます。
  • ※ 全11回(室内講座6回+現地講座5回)を通し参加される場合は割引になります。全11回で35,000円(当会会員および学生は25,000円)。
  • ※ また、以下の特典がつきます。
  • 最終日に「修了証」をお渡しします
  • 前年度発行の当会年会報「山から始まる自然保護」を一部差し上げます

★ 直近のお申し込みも可能です。ふるってご参加ください! ★

お申し込み方法
運営:特定非営利活動法人 山の自然学クラブ All Rights Reserved ホームページ 活動ハイライト