第2回室内講座
講師:紺屋 恵子(国立研究開発法人海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究センター)
司会:下野 綾子
※この講座は、Zoomによるオンライン講座です。後日YouTube配信も視聴できます。
地球上に水は気体、液体、固体(氷)の状態で存在し、環境を作り上げています。海洋研究開発機構の紺屋講師から、世界と日本の雪や氷がつくる特徴的な景観とそのメカニズム、雪や氷と植生などについて、そして氷河のこれから…など。氷の世界について様々な視点でお話し頂きます。
紺屋講師は、氷河の研究のために世界中を駆け回っていらっしゃいます。世界中の氷河の写真が紹介されます。カムチャツカ、北欧、パタゴニア、ヒマラヤ、モンゴル、シベリア...!
講義では、まずは氷のもととなる、基本的な雪の構造やできかたについての解説から始まります。
氷の世界のいろいろについて、様々な視点からお話しいただきます。
紺屋 恵子(こんや けいこ)
国立研究開発法人海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究センター(専門:雪氷気象学)
東北大学卒、北海道大学大学院博士後期課程修了、博士(地球環境科学)
※この講座は、オンライン会議システム Zoom を使用して自宅等で受講していただけます。受講された方は見逃し配信(一週間後からYouTubeにて)もご覧になれます。
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