緑の中、夏の奥多摩・浅間嶺を歩こう!−森の先生と一緒に有毒植物の識別−
自然の中でウルシにかぶれたことや虫に刺されて腫れたことはありませんか。
山では多様な自然があり、有害な生物も棲息します。有害生物(毒草類やマダニ、スズメバチ等)の生態を知っておくことで、いざというときあわてず適切な対処ができます。
識別と対処法の実習を兼ねながら新緑の古道、浅間嶺(903m)を歩きます。
ぜひご参加下さい。
−写真は2017年6月の奥多摩講座「笹尾根山行」で小池藍さんが撮影した写真です−
日程・行程
2018年6月2日(土)
集合:8:30 JR五日市線 武蔵五日市駅(9時のバスに乗車予定です)
コース内容
山歩きで遭遇するウルシ等有毒植物やマダニ等の有害昆虫類を識別しその防御方法を実習します。
・檜原村の浅間嶺を歩きながら実践体験
・ウルシかぶれなど有害植物とマダニ等有害昆虫の防ぎ方
行程・時間
・檜原村浅間嶺 山頂903m 歩行時間 4〜5時間、実習等を含む
・武蔵五日市=バス乗車・人里下車 〜徒歩・浅間嶺・903m 〜尾根歩き 〜払沢の滝まで縦走
バス乗車=武蔵五日市へ
講師
もと東京都林業試験場 亀谷 行雄 先生
参加費
参加費:1,000円 会員は500円 (その他交通費は実費ご負担下さい)
持ち物
一般的なハイキングの装備、昼食、飲料水、手拭い(防虫の実践体験に使用します)
申込み
・担当 秦 和寿 080-6750-2346(Cメールで申し込み下さい。)