笹尾根山行 〜都下一の大伐採地跡でノウサギとシカのフンのフィールドワーク
静かな尾根を山梨の山々を見ながら縦走し、都下一の伐採地跡で奥多摩一の繁殖が推定されるノウサギのフィールドワークを実施します。
日程・行程
2017年6月3日(土)
集合:8:35 武蔵五日市駅 改札を出た広場
バス 数馬行き9時発に乗車 仲の平下車・940円
※帰りのバス便が悪く、時間変更する可能性があります
・コース予定・時間
静かな山行と大伐採地でノウサギのフンの調査を
仲の平バス停(10:03着) トイレ休憩等・10:15発
→ 途中2回休憩 →西原峠・槇寄山(標高1,188m)12:15着
〜昼食(ブルーシート設営) 13:00発〜→ 途中で2回休憩 →笛吹峠・14:30着
→大伐採地(調査30分程度) →笛吹入口バス停−武蔵五日市駅
山行の特徴、注意事項
(1) トイレは「仲の平バス停」のみです。
(2) 尾根では奥深い講習との山境と遠望を堪能できます。
(3) 檜原村最大の伐採地があり、尾根から今だけ見られる植林風景が見られます。
(4) 希少植物 キンラン、ギンリョウソウ(5月)など
(5) 野生動物の痕跡(ノウサギとシカのフンを計測等)を調べます
持ち物
昼食、嗜好品、飲料水、帽子、雨具、筆記具
申込み
・担当 秦 和寿 080-6750-2346(Cメール可)