奥志賀高原 蝶々探訪の旅
開催期間:2014年8月12(火)〜16(土) この間出入りはご自由です
集合:奥志賀高原バス停から歩いて20分(地図をお渡しします)の小舎。予定がわかればバス停まで迎えに行きます。
宿泊:奥志賀のリーベン小舎、料理のメインシェフは大森
講師:宮田紀英.助手大森弘一郎
山の自然学クラブ会報13号156ページに紹介した、宮田紀英君を先生にして。奥志賀高原を歩こうという計画です。奥志賀高原には東館山などで、蝶々の姿をいっぱい見ることができます。ゲレンデのために開けた草地は、蝶々の格好の遊び場のようです。どんな食草があって、彼らはどんな習性でどんな生活をしているのでしょうか。
宮田君はそれを教えてくれると思います。宮田君が書いてくれた文章を転載します。
「蝶を撮影していると、次第にその蝶の習性がわかるようになります。そうすると、吸蜜、交尾、産卵など、同じ種類でもたくさんのシーンを撮ることができます。つまり、わざわざ図鑑とにらめっこしなくても撮っているうちに蝶のことを知ることができてしまうのです。蝶の写真を撮ることの面白さはここにあると思います。蝶の写真を撮るときのコツは、蝶の目にピントを合わせること。そして、蝶の気持ちになることです。自分が蝶になったつもりで蝶に近づくとうまく撮影できるでしょう。」
登山道のことは忘れて蝶々を追いかけてみましょう。川村尚吾君の車で移動します。かやの平から白根山までが対象です。宿泊はリーベン小舎です。カメラはデジカメから一眼レフまで何でもいいです。
期間は8月12日から16日までですがその間出入りはご自由です。予定がわかればバス停まで迎えに行きます。大森シェフの自炊です、費用は宿泊食費ガソリンで一日5000円。現地までの交通費は自弁、長野からバス、奥志賀高原バス停の近くです。
どんなことになるか、まずはおいで下さい。
お問い合わせ・申し込み
大森弘一郎 e-mail zero@qb3.so-net.ne.jp なるべくメールでお願いします。
電話:045−833−5738