明治神宮の杜を歩く −第7回−
毎年この時期に恒例となっている、東京都心の森、明治神宮の散策会です。
明治神宮の杜は原生林と見間違えるほど鬱蒼としていますが、実はこの樹木は植林されたものなのです。造成から約90年経った今、東京の自然を支えています。この季節美しい、菖蒲園にも入ります。静かな都心の杜散策に、ぜひご参加下さい。
日 時: 2012年6月3日(土) 9:30〜12:00頃まで
集合場所: 山手線原宿駅改札口 神宮よりの改札を出たところ
集合: 9時30分 神宮入り口の鳥居の下
(山手線原宿駅から跨線橋を渡って鳥居前に広場があります)
持ち物: メモ、筆記具、行動中の飲み物など
その他: 終了後、昼食に行きます(自由参加・各自負担にて)
内容
人気の都心の森散策シリーズ・神宮の森を歩く〜第7回を行います。
当会理事の秦さんのご案内で、大正時代に植栽された森・明治神宮境内を歩きます。 原生林的な森林を体感していただきます。
神宮の杜を散策し(歩行時間:2時間程度)、御苑(菖蒲園)に入ります。
南参道〜御苑〜ご社殿〜北芝生〜原宿口 と歩く予定です。
※注意点:神宮の杜では林域に入れません、また採取も出来ませんのでご了承下さい。あくまで鎮守の杜です。
※その他:終了後、希望者は昼食(2,000円程度)に行きますので、ご参加下さい。
3時までには終了します
参加費
無料 ※菖蒲園に入ります。有料(500円)がかかりますので、各自お支払いください。
お問い合わせ・お申し込み
秦 和寿 Fax. 042-572-5215
中村華子: hana-n@tkb.att.ne.jp
※申し込みなしでの当日参加も可能です。ご自由にお越し下さい
2010年参加西田さん撮影:菖蒲園 造営時の献木は約10万本365種にのぼる