春の玉川上水を歩く 〜羽村の堰
当会会員の大船さんのご案内で多摩川から玉川上水を引き込む羽村堰周辺を見学します。
新緑の下を流れる玉川上水が、美しい季節です。
玉川上水を通して、多摩の自然の姿を探ってみましょう。
玉川上水ができたことで、武蔵の国の自然は、どのように変わったのか。
それ以前の多摩の姿を、今に残る自然の中から見つけてみましょう。
新緑の下を流れる玉川上水
残堀川
○なぜ、江戸初期に玉川上水が計画されたのか。
○玉川上水の開削工事。
など、武蔵野と江戸の歴史に思いをはせつつ散策したいと思います。
日程・行程
日時:2010年5月9日(日) 国立駅北口集合の予定
ルート:小平監視所付近/金毘羅橋/残堀川/狭山ヶ池/福生―水喰い土(工事失敗の痕)/
羽村マイマイズ井戸跡/羽村取水場/羽村郷土館/立川
武蔵野面/金毘羅橋 玉川上水の周氷河環境
参加費
1,000円+交通費の実費(当日徴収します)
お問い合わせ・申込み先
担当:中村
e-mail hana-n@tkb.att.ne.jp