早春の武蔵野を歩く 〜三富新田と武蔵野の開発
早春の野外講座のご案内です。
今回は、当会会員の国木田さんのご案内で、所沢市、川越市、三芳町にまたがる三富開拓地割遺跡を見学します。
江戸時代中期の新田開発の様子がいまに残っております。茅、ススキの草原だった武蔵野台地を開発し、このとき武蔵野の雑木林が形成されました。
(写真:三芳町立歴史民俗資料館のホームページより)
日程・行程
日 時: 2010年3月27日(土)
※集合:午前10時 東武東上線 みずほ台駅 西口
(参考)9:23 (準急)池袋 〜 9:48 みずほ台
行 程: みずほ台駅―(タクシー)―歴史民俗資料館・・・
(バス) −旧島田家住宅・・・三富新田見学・・・多福寺・・・グリーンパーク・・・緑のトンネル−(バス)−鶴瀬駅
雨天決行。荒天中止。不参加のばあいの連絡不要。
担当の国木田は集合場所に行きます。
持ち物: 昼食、飲料、防寒着、雨具。
申し込み・参加費
参加費: 500円(当日徴収します)
申し込み:資料を作成します。参加の方はできるだけご連絡下さい。ドタキャン、ドタ参加自由です。
※平地散策です。保険はかけません。
お問い合わせ・申込み先
担当 国木田までお願いします。
Tel・Fax:03−3722−8001
Mail:yk-kunikida@nifty.com