弥陀ヶ原と立山
日時:2008年7月26日(土)〜28日(月)
集合:八王子駅南口8時30分
解散:同上 21:00ごろ
宿泊:立山荘と弥陀ヶ原高原ホテル
講師
小泉武栄先生(東京学芸大学教授、山の自然学クラブ特別会員)
行程
昨年のほぼ同じこのころ、混雑する弥陀ヶ原のバス専用道路を貸し切りバスで自由に移動して1泊ながら堪能しました.ホームページの写真で見る自然学をご覧ください.同じことをさらに贅沢に充実させて実行しようと考えたのが今回の計画です.
- 1日目は自由にバスを止めながら、タテヤマ杉、弥陀ヶ原の池塘、氷河堆積物の中を歩きます.
- 2日目は浄土山から立山に登り雷鳥沢を下る予定ですが、良いところは一杯ありますから、天候と足に合わせた行動を考えます.
- 3日目はお楽しみに.
八王子発のバスの中から講座は始まっています.また交通事情や天候や色んな情報でコースを臨機に変へようと思っています.八王子からの参加を強くお勧めしますが、どうしても途中から参加したい場合は、立山駅のカルデラ博物館に早めに来て戴いて合流しましょう.
帰りに途中下車することは自由に出来ます.ただこの時期の立山荘と高原ホテルは、非常に混んでいますので、宿泊を別に考える方は早く手配されたほうが良いと思います.
これは当初の計画では考えなかったことですが、2日目の浄土山から立山別山の日に、登らない隊を作ることは可能です.これは近付いてから、ご希望で考えたいと思っています.
参加費・定員
- 会員と正会員の家族:63,000円
- 一般:66,000円
- 学生(助手をお願いします/補助椅子です3名まで):33,000円
(交通費と宿泊を含みますが昼食等は入りません)
3日にするとどうしても費用がかさみます.富山へ飛行機で行くと4万円、2日泊まると4万円ですからそれよりは安いのですが、何とか工夫してもこの費用になりました.
定員:約18-22名(先着順)
申し込み前にFAXかメールでお確かめの上で入金ください.入金先着順になります.
銀行口座:三井住友銀行 港南台支店(普)6610522 山の自然学クラブ
世話人・申し込み先
大森弘一郎
FAX 045−833−85055
e-mail zero@qb3.so-net.ne.jp