11月10日(土)

第7回室内講座(最終回)

アウトドアで考える危機管理と自然学

講師:大蔵 喜福(登山家、当会理事長)

講義内容

冬季エベレスト北壁最高到達記録を持ち、マッキンリー山で20年以上気象観測を継続している登山家・大蔵理事長が、辺境での豊富な調査活動や実体験から、気候変動と人類の生活様式や民族文化・進化について考察し、お話します。

~ 現生人類のホモ・サピエンスは10万年ほど前にアフリカで誕生して、世界中に広がっていったともいわれています。ヒトを含む動物も、気候の変動や海水面の変化などと共に移動してきました。今や極地にも住まうヒト。暖かいところで進化してきたはずの人類は、どのように氷河期を生き抜き、進化していったのでしょう。

また、近年の動向からアウトドア活動に必要なスキルや心得について、お話しします。

講師プロフィール

大蔵 喜福(おおくら よしとみ)

登山家。日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド。「どらえもん」に登場する唯一の実在人物。 79年に世界初のヒマラヤ三山(ダウラギリⅡ~Ⅲ~Ⅴ峰)縦走に成功。86年厳冬期最高到達地点〔8,450m〕記録を樹立。前後してチョモランマ、マナスル等ヒマラヤ8,000mを7回登頂。90年からは「風の研究」「高山の気象観測」でマッキンリーに通い、20回以上登頂。この気象観測および研究により第三回秩父宮記念山岳賞を受賞。現在、アラスカ大学国際北極圏研究センターでマッキンリーリサーチリーダーを勤める。

実施概要

  • 日時:2018年11月10日(土)13:30 ~ 16:30
  • 会場:新宿近辺を予定
  • 受講料:(この講座のみ受講する場合)3,500円(当会会員および学生は3,000円)
  •     ※資料代込み。受講者は当年開催・実施する当会行事すべてに会員価格でご参加頂けます。
  • ※ 全10回(室内講座7回+現地講座3回)を通し参加される場合は割引になります。全10回で30,000円(当会会員および学生は20,000円)。
  • ※ また、以下の特典がつきます。
  • 最終日に「修了証」をお渡しします
  • 前年度発行の当会年会報「山から始まる自然保護」を一部差し上げます

★ 直近のお申し込みも可能です。ふるってご参加ください! ★

お申し込み方法
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